日常そして非日常を生きている。それを写真で証明していこう。
プロフィール
- Author:GEN
- 大きな病気を患い、多くのものを失い、無くしました。
病気になって、色々考えさせられました。これで良いのかな、良かったのかなって。
絶望の淵から戻って来れた時に感じたことー。
人間にはそれぞれ「持ち時間」が決まっていて、それには「限り」がある。
「限り」はある日突然唐突に何の前触れも無くやってきて、そして全てを奪って行く。
その時に、ただ後悔に泣き崩れ、絶望のまま朽ち果てて行くのか、
それとも、泣き崩れた後、まぁやることはやったかなと笑えるか。
限りある持ち時間をどう生きていこうか。全ては自分次第。
そんなこんなで日々の存在証明をば。
相互リンク・コメント・mixi大歓迎☆
よろしくお願いします。
病の宣告をされた時は、全てのものを憎んだ。自分自身を憎んだ。
何で僕が?こんな目に合わなきゃいけないほど悪いことをしたのか?俺がいったい何をしたってんだ!?
そして、憎む気持ちさえ無くなり、生きる気力を失い、絶望感に苛まれた。
ただ死にたかった。死の方が楽だった。
近所の二つに神社に朝晩毎日二回お祈りしに行った。
「・・・苦しまずに死ねます様に」
もうあんな地獄を経験したくない。
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